掛軸、額、屏風、襖等の表具のことなら何でもご相談ください。

ごあいさつ


●昭和初期創業


 昭和初期、先代高橋儀助により秩父で創業以来、皆様にご愛顧賜り、
 秩父の表具店(掛軸、額、巻物、屏風、襖、障子、衝立)として営業致しております。

●技を受け継ぐ二代目・三代目


 二代目当主高橋英夫は、先代高橋儀助の技を踏襲し従来の技法でお客様
 の作品を引き立たせる工夫や文化財の修理・修復も行っており、更なる
 技に磨きを掛けて表具師としてお客様の信頼にお応えしております。
 また三代目高橋克之は、「毎日が修行の日々。誰にも真似する事ができ
 ないオリジナルな表具師に」と、京都の表具店で修業し、従来の技法は
 もちろん、現代のお客様のニーズにもお応えできる表具師であることを
 いつも心がけております。

●お客さまに満足いただける表具を目指して


 軸物には、古くから利用されている天然の正麩糊を使用し、全工程を手作業で手間ひま掛けて、丁寧に仕上げてお
 ります。
 裂地の取り合せ、デザイン等をお客様とご相談し、定番の様式(茶掛け・三段表装)仕上げはもちろん、現代の住
 空間にも取り入れられるデザイン表具もご提案致し、常にお客様にご満足いただける表具を目指しております。
※正麩糊とは
 日本の天然糊で古くから利用されてきた代表的なでんぷん糊です。
 小麦粉を水でこねて水洗いし、沈殿させ分離した澱粉を練って作られる天然材料です。
 それを水に溶くことで糊として使用します。

経師とは


書画の幅(ふく)や屏風(びょうぶ)・ふすまなどを表装する職人。一般的には、表具師といいます。

●表具の種類


 表具又は表装と言われている掛軸、屏風、額、襖、巻物、等を製作する職業の起源は古く、
 仏教文化の伝来と共に伝承され、教本、経巻を作り、装手と呼ばれていました。

●表具の歴史


 掛軸や屏風の表具の形式や技術は、奈良・平安時代に仏教とともに中国から伝わったといわれています。
 室町時代には、書院や床の間の観賞用に唐絵や禅林墨蹟を中国の織物(唐織)で仕立てるようになります。
 江戸時代に入り、文人表装などで掛軸が華やいでいき、それと同時に表具の技術技巧が著しく発展を遂げました。
 また、表具師の仕事は掛軸の製作、屏風や襖、障子の仕立てを中心としたものと発展してきました。
額画像1
額画像2
襖画像1

表具経歴


昭和50年 秩父札所三十番寺涅槃像軸修復表具
昭和54年 秩父夜祭 本町屋台襖新調
昭和54年 小鹿野町 春日町屋台襖新調
昭和57年 横瀬人形芝居 幕絵修理
平成9年  川瀬祭り 宮側町屋台襖修復張替
平成13年 秩父札所三十二番寺観音堂天井張込工事
平成14年 秩父神社 秩父宮関連 額、軸数点表具
平成15年 秩父札所十二番寺 山号・寺号対幅軸表具
平成16年 秩父札所十五番寺 墨蹟大幅表具
平成17年 長瀞町 有隣倶楽部 大型額(渋沢栄一書)改装工事
平成18年 天理教秩父大教会 大型額張込工事
平成19年 秩父市圓福寺 本堂襖新調(張込)
平成20年 長瀞町 長生館ロビー 大型額新調
平成20年 秩父札所一番寺 本堂天井画修復工事
平成21年 秩父神社所蔵 六曲一双屏風新調
平成21年 有限会社新井武平商店 金子兜太書大幅表具
平成24年 川越 實相院本堂壁画修復工事
平成26年 秩父 爪竜寺本堂大額新調
平成27年 神川町 壽光寺涅槃図仕立て直し表具
平成27年 秩父札所十六番西光寺回廊堂壁面額24面新調
平成28年 秩父 龍泉寺涅槃図仕立て直し表具
表具経歴画像1
表具経歴画像2

アクセス


埼玉県秩父市大野原1240-12
電話 0494-23-5013